退院後の子育ての話

退院後の子育ての話

今日のクス画像もおもしろいですねー(自画自賛)
こないだ、横断歩道を赤信号で止まっていて、青になったら渡っているネコを見ました。
横断歩道を渡らない大人を見ると、ネコの方が頭いいのかなって思います。

さて、今日は退院後の子育てについてお話しますね。
退院の日に、病院でおっぱいをあげておむつを変えて(退院の時間は何時でも良いみたいで、時間に合わせてご飯も準備してくれます)、その足で役所に出生届を出しに行きました。
車の中や、役所で泣いたらアワアワしそうだなーと旦那と二人で心配してたのですが、ずっと寝ていたので助かりました。
ですが、ストレスだったのかな?って不安にもなりました。

家での生活は、昼夜問わず2~3時間ごとに授乳、吐かないように20分くらい縦抱っこ、おむつ替えが永遠と続くため、睡眠も長くて30分くらいでした。
ごはんも食べれないくらい眠いのですが、食べないと母乳が出ないので、無理矢理起きて食べました。
インスタント食品やコンビニ弁当に頼りがちでしたが、入院中に、「美味しいおっぱいは母親のバランスがとれた食事で決まる」と言う言葉を思い出し、簡単な野菜炒めや汁とぅみーとぅを作って食べました。
甘いものや油が多い食事、水分不足だと、おっぱいが美味しくなく、栄養もないそうです。

30分も寝ていない中、寝ているのに泣かれて起こされて授乳するのが、とにかく大変でした。
おむつ替えだけでも旦那がやってるくれるとかなり楽でした。
…ですが旦那は起きず(笑)わざとぐーすかぴーすか寝ているんじゃないかと思うくらい。
起きない旦那に、わじわじーすると思ったんですが、旦那は仕事して帰ってくるので、むしろ、家でも我が子のために働いてくれてありがとう( ; ; )って感じでした。

泣き方が変わった、話しかけたら笑った等、常に赤ちゃんの変化を感じることでいっぱいいっぱいで、毎日今日は何をした、こういうことがあったと、じーじばーばにもたくさん報告をしました。

はじめの1~2ヶ月は、赤ちゃんに話しかけても何も反応がなく、すぐ寝るので心が折れそうでしたが、2ヶ月半くらいのときにちょっとだけ反応したり、笑ったりして、授乳間隔も2~3時間おきになって楽しくなっていきました。
そして、最初らへんは搾乳でもミルクでも、哺乳瓶を用意する元気が無かったので、ほぼ母乳をあげていたのですが、3カ月ころに、私が体調を崩してしまい、ミルクをあげようとしたら、哺乳瓶を吸わず、泣きわめかれました。
あれはキツかったぜー( ̄▽ ̄)→ホントにこんなテンションになりました

もし、完全母乳の人がこのブログを読んでいたら、1日に1回はミルクを足した方がいいと思います。
目的は哺乳瓶に慣れさせるためなので、搾乳でもいいのですが、ミルクも赤ちゃんに必要な栄養が考えられていて、体重も増える(増える分には問題ないそうです)し、外出するときやキツイとき、預けるときなど非常に助かります。

3日間くらいは、哺乳瓶から10ミリも飲まなかったのですが、ピジョンの哺乳瓶に変えると、徐々に飲むようになり、今では200ミリを5分で飲み終えます。

あと、やっといた方がいいのは、家事や風呂さえもキツイとは思いますが、やはり、写真は撮っておくべきですね。
何をするにしても初めてのことが多いので、あとから見てとっても楽しいし、可愛いです。
何回も見直してニヤニヤできるし、LINEのアルバムでじーじばーばと共有できるし、贈り物にフォトブックも作れたりします。

次は1週間検診と1ヶ月検診についてレポしますー!


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